投資クラゲとは?どんなトレードをしているの?
こんにちは。「再現性のあるトレード方法」を習得した投資クラゲです。
現在は、資産を2倍の2倍、つまり合計4倍を達成しています。
主な投資対象は、ドル円、ユーロドル、ポンドドルの3つ。
トレードスタイルは、
◆スイングトレード(2日~20日間保有)
◆トレンドフォロー(21日~90日間保有)
下の画像のようなトレードをしています。
ドル円2022年の1年間のトレンドを分析していきます。
まずはじめに、結論から言います。
2022年のトレンドは合計9回ありました。
ダウ理論のトレンド分類で分けると次のようになります。
小トレンドが4回、二次トレンドが5回ありました。
他の年に比べると、比較的値動きが大きな年になりました。
過去検証の目的
まずはじめに、何のために過去検証をするのか考えていきましょう。
僕は、次のように考えています。
投資の目的:お金を増やすこと
成功した投資家が最も注目してるのは「日足」である。
成功した投資家の最も多いトレードスタイルは「小トレンドのトレンドフォロー」と「二次トレンドのトレンドフォロー」。
つまり、次の戦略が最も効果的だと考えられる。
- 戦略①:日足を見て、小トレンドをトレンドフォローする
- 戦略②:日足を見て、二次トレンドをトレンドフォローする
この2つの戦略を達成するためには過去検証が必要である。
- 過去検証で注目する足:日足
- 過去検証で見つけるもの:小トレンドと二次トレンド
過去検証をする前に、あらかじめ見るものを決めておきます。
過去検証のやり方は次の6つのステップです。
- 過去検証をしたい日足チャートを1年間分表示させる
- 上昇トレンドと下降トレンドの境目(基準日)に線を引く
- トレンドの日数を数える。(基準日から次の基準日の前日までの日数)
- 成功した投資家と同じようにトレンドを分類する
- トレンドの日数、トレンドの形をノートにメモする
- エクセルにデータを入力してトレンドのデータを貯めていく
過去検証の詳しいやり方は【STEP7 過去検証】小トレンドと二次トレンドを見つけるために日足を分析するという記事で詳しく解説しています。
過去検証をしたい日足チャートを1年間分表示させる
2022年は大きなトレンドが出た年ですね。
上昇トレンドも下降トレンドもはっきりとしています。
上昇トレンドと下降トレンドの境目(基準日)に線を引く
上昇トレンドと下降トレンドの境目に線を引きます。
境目に線を引くのはだいたいでOKです。
おざっぱでOKです。
誰から見ても「上昇トレンドだ」「下降トレンドだ」と判断できることが大切です。
僕なら9つのトレンドに分けます。
基準日の見つけ方は【STEP7 過去検証】小トレンドと二次トレンドを見つけるために日足を分析するという記事で詳しく解説しています。
トレンドの日数を数える(基準日から次の基準日の前日までの日数)
基準日が分かったら日数を数えていきます。
基準日から次の基準日の前日までの日数を数えます。
トレーディングビューというチャートを表示させるソフトを使えば、簡単に日数を数えることができます。
2022年の1年間は9つのトレンドに分けることができました。
最初の3つはレンジと捉えてトレンドに入れないという考え方もあるかと思います。
僕は最初の3つもトレンドとして数え、9つのトレンドに分けました。
成功した投資家と同じようにトレンドを分類する
トレンドの日数を数えることができたら、次はトレンドを分類していきます。
STEP2では、成功した投資家と同じようにトレンドを分類しました。
カテゴリー | 具体的な期間 | |
・主要トレンド(長期トレンド) | 1年以上 数ヵ月~数年 | |
・二次トレンド(中期トレンド) | 3週間~3ヵ月 数週間~数ヵ月 | |
・小トレンド(短期トレンド) ・スイングトレード | 3週間未満 数日~数週間 | |
・その他のトレンド(超短期トレンド) ・デイトレード ・スキャルピング | 数分~数時間 (時には数秒) |
トレンドの具体的な分類の仕方については【STEP2 トレンドの分類】成功した投資家と同じようにトレンドを分類するという記事を参考にしてください。
2022年のトレンドは9つありました。
そのうち小トレンドは4回、二次トレンドは5回です。
104日の下降トレンドは90日を超していますが、細かいことは気にしません。
僕は少しはみ出したくらいなら二次トレンドに入れてしまいます。
どうしても「小トレンド」「二次トレンド」「主要トレンド」に分けたいという方は、それでもいいかと思います。
重要になってくるのは、大まかなトレンドの方向と、大まかなトレンドの日数です。
それが分かれば成功した投資家たちと同じような目線でトレードすることができます。
トレンドの日数を正確にピタリと当てることよりも、「小トレンド」と「二次トレンド」が1年間でどれくらい発生するのかを把握する方が価値があります。
トレンドの日数、トレンドの形をノートにメモする
トレンドの日数が分かったら、ノートにメモしましょう。
小トレンド、二次トレンドを感覚で覚えましょう。
そのためにアウトプットをします。アウトプットの方法は何でもOKです。
エクセルにデータを入力してトレンドのデータを貯めていく
1年分のデータ分析が終わったら、エクセルに集計しましょう。
このデータが貯まっていくと、トレンドの傾向が掴めるようになります。
2022年のトレンドは全部で9回ありました。
かなり大きな値動きがあった年になりました。
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