【FX】ドル円秒スキャ10月16日NYタイム21:30~マジでやらかした。

ドル円秒スキャ。

せっかく東京タイムで9.9pipsプラスだったのに、

ニューヨークタイムでマイナス40pipsに。

全然うまくいかない。

あほすぎる展開です。マジで。

やり方は、分かっているはずなのに。

タイミングの取り方が非常に難しい。

1分足チャートは、たくさん見た。

経験値も貯めた。

でも、まだ足りない。

ある程度、反発する場所は分かるようになったし、

タイミングをとることができるようになった。

でも、相場の方向性と、自分のやり方が完全に嚙み合っていない。

1分足でトレンドが出ているのに、

逆張りエントリーを延々と繰り返し、

損切の連続。

マジで意味不明。

完全にやらかしてしまった。

自分の都合を相場に要求するんじゃなくて、

相場の動きに合わせて、

自分の対応を変えていくのが正解ってことは、

頭では分かっていても、

行動に移すのが非常に難しい。

あーマジでやらかしてしまった。

リセットボタンがないから、辛い。

FXってリセットボタンがないから辛い。

リセットボタンがあったら、

どんなに楽勝ゲームなんだろうと思う。

このゲームに勝つために必要なことは、

「対応力」を磨いていくことだと思う。

極論を言えば、FXは2択のゲームで、

常に「ついていくのか、反発・反転を狙いにいくのか」を問われています。

優位性っていうのは、そんなにたくさんなくて、

オーバートレードしすぎると、

ランダムな値動きに付き合わなきゃいけなくなってしまいます。

だから、エントリーは厳選しなくちゃいけません…

っていうのは頭で分かっているんですが、

なかなか思うようにトレードできず…

反省です。

今日の全体像は。

10月17日のニューヨークタイムは、

トレンド、レンジ、どちらかと言えば、

トレンドがハッキリと出た日でした。

15から50を試す→20まで戻る→00を突破→75を試して反転→

という展開で、

トレンドの最中は、めちゃくちゃまっすぐ進む相場でした。

過去のチャートを見てみると、

こういう日は、比較的少なめだと思います。

「対応力」がなかったということで、次に生かしていきます。

トレンドの強弱ってあると思います。

トレンドが出ているときって、強弱ってあると思います。

  • 押し目をつけながら、徐々に上がっていく展開(もしくは、下がっていく展開)
  • 一直線に、上がっていく展開(もしくは下がっていく展開)

トレンドには、強弱があって、上にしろ、下にしろ、強いトレンド、弱いトレンドがあると思います。

トレンドとレンジをどう判断するのか?っていうのは、FXを始めてから2年間、ずっと考え続けていました。

いろんな人が、「トレンド」について定義していて、

僕は、正解を探し求めました。

で、結局分かったのは、トレンドという言葉を理解することよりも、

「今、どちらにいくのか?」ってことが最重要だってことです。

今この瞬間から、価格がどちらに行くのか?

それこそが重要なのであって、

トレンドの定義とか、トレンドの強弱とか、相場観とか、そういうのって、

あんまり必要ないのかもしれません。

というか、まったくいらないのかもしれません。

テクニカル分析・ファンダメンタルズ分析という幻想

僕は、FXと向き合い始めて、2年が経とうとしていますが、

テクニカル分析やファンダメンタルズ分析のあらゆるキーワードを調べてきました。

また、過去チャートで、数多くの検証作業をしてきました。

元も子もない話ですが、

おそらく、テクニカル分析やファンダメンタルズ分析の99%は、

意味がないと思います。(笑)

言葉としては、理解できますが、実戦で役に立つのか?というと、そういう訳じゃありません。

だから、僕は、

  • 相場観
  • 環境認識
  • インジケーター
  • エリオット波動理論

こういった言葉を信じなくなりました。

本当に信用できる一次情報は、チャートです。

「値動き」です。

「値動き」が作り出す「ろうそく足」です。

そして、その「ろうそく足」が作り出す「高値や安値」です。

さらに言えば、その「高値や安値を見た人がどういうトレードをしかけてくるのか?」ってことです。

それを読み解くことこそが、FX攻略のカギになるのではないか?と思っている訳です。

あーーートレードうまくなりたい。

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